◆小学校からコンピュータでの文字入力の習得と、プログラミング的思考の育成を行う
小学校ではまず文字入力など、コンピュータに慣れることから始まります。また数学や理科、総合的な学習などの授業を通して、身近な生活でコンピュータが活用されていることや、問題解決には必要な手順があるというプログラミング的な思考の育成を行います。
◆小学校3年生から外国語活動を開始
今は小学校5年生からスタートしている外国語活動を、小学校3年生に前倒しします。また6年生までに700語程度の単語を習得するよう目標が定められました。友達と日常会話を質問し合えるようなレベルを想定しているようです。
◆伝統や文化教育も充実させる
新しいことに目がいきがちですが、幼稚園ではわらべうたや伝統的な遊びなど、国や地域社会の様々な文化や伝統に親しむことも提案されています。
時代の変化により、必要とされる脳力も変わっていきますね。レクルンはこれからも時代に対応した新しい学びを提供していきます。 |