【「仲間わけ」で育つ論理力と処理能力~カサとしずく~】
カサの色と同じ雨のしずくを置いていく、仲間わけ(色分け)の取り組みです。
同じ色どうし、という条件にそって分類していくためには「このしずくは水色だから、水色のカサ」と論理的に考えることが必要になりますし、それを瞬間的に行うことで処理能力(要領の良さ)を高めることにもなります。もちろん、集中力も使いますね。
幼児期に論理力?と思われるかもしれませんが、つまりは「〇〇だから△△」という思考力のこと。それは、このような遊びの中でも充分育てていくことができます。